84歳 女性 お一人様
近隣の県に長女、次女がお住まいになっている。
さらに、妹様もいらっしゃり、姪もお2人いる。
体調は肺の病気がありますが、認知症ではありませんでした。
居住不動産 1,000万円
預貯金 3,500万円
今は体調が良いが、悪化して入院したり日常生活を自分で出来なくなる(介護)その時までは現在の財産を自分で管理したい。
死後は子ども達が仲良く自分の財産を分け合って過ごしてもらいたい。
自分の介護をしてくれる人には多少多めに分けてあげたい。
今の気持ちと状況が変われば、また書き換えたい。
このような状況で、自分の思いを遺言書に表すにはどのようにしたらよいか?とご相談を受けました。
司法書士と連携を取りながら公正証書遺言を作成いたしました。